あるある文化財VOL.201 あるある文化財
小欄「あるある文化財」は先月号にて第200号を迎えました。今回は、200号を記念して小欄のこれまでを振り返りたいと思います。
現在の白石町は、旧白石町・旧福富町・旧有明町の3町合併により平成17年(2005)1月1日に発足しました。合併と同時に、町の広報紙である『広報白石』は、1月号を創刊号としてスタートしました。
『広報白石』創刊から3か月後の4月号より、広報紙内のコーナーとしてシリーズ「あるある文化財」の掲載が始まりました。ちなみに記念すべき第1号の題は「空飛ぶパンダ?カササギ(カチガラス)」でした。シリーズ名「あるある文化財」は、平成17年当時、社会的に流行していたフレーズと、町内の身近なところにはこんな文化財が「ある」ということ知ってもらいたいとのことからこの名称となりました。
「あるある文化財」の趣旨として、白石町内に所在する、または白石町にゆかりのある文化財を紹介してきました。その内容は、指定文化財(町・県・国)をはじめ、有形(建造物、美術工芸品)・民俗・記念物(遺跡・動物・植物)など幅広く多岐に渡ります。
掲載当初は、小欄は縦書き/段組みでしたが、平成26年(2014)1月号(小欄第104号)より、現在の横書きに変更されました。しかし、題字「あるある文化財」については、平成17年の掲載当初から現在まで変わらず使用しています。
連載開始から今年で、18年目を迎える小欄ですが、これまでの執筆者は、本号を含め5名です。
今後、町ホームページにおいて、過去のバックナンバーを順次公開していく予定です。
これまでの「あるある文化財」の一覧は下記のとおりです。
これからも白石町の文化財の魅力を発信していきます。ご期待ください。
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このページに関するお問い合わせ先 生涯学習課 生涯学習係 電話(直通):0952-84-7129