本人通知制度に関する手続き
「本人通知制度」とは
住民票の写しや戸籍などを、本人の代理人や第三者など本人以外の者に交付したときに、事前に登録した本人に交付の事実を通知し、本人以外の者による不正請求を抑止し個人の権利の侵害を防止するための制度です。
この通知制度を希望する人は、事前に登録申し込みが必要となります。
制度開始日
・平成28年11月1日から
受付場所
・役場1階住民課住民係
※町外に居住している方や疾病等で来庁できない方は郵送による申込みができます
登録できる人
・白石町に住民票または戸籍がある人
(除籍された人など、白石町の戸籍に記載されている人を含む)
※同一世帯、同一戸籍であっても個人単位の申し込みとなります
登録に必要なもの
・白石町本人通知制度事前登録申込書(様式第1号)
・本人確認書類
(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、資格証明書等(写真が添付されたものに限る)など)
・委任状(代理人の場合のみ)
※未成年者は、親権者が申し込むことができますが、関係のわかる戸籍が必要です
(本籍が白石町の場合、省略できます)
通知する内容
・証明書を交付した年月日
・証明書の種別・通数
・交付請求者(代理人・第三者)の種別
※ただし、交付請求者の氏名、住所は通知しません
通知の対象となる証明書
・住民票の写し(除票・改製原住民票を含む)
・住民票記載事項証明書
・戸籍(除籍・改製原戸籍を含む)
・戸籍の附票(除附票・改製原附票を含む)
・戸籍記載事項証明書
各種様式
白石町本人通知制度事前登録申込書:様式第1号 (PDFファイル; 129KB)
白石町本人通知制度事前登録(変更・廃止)届出書:様式第3号 (PDFファイル; 103KB)
委任状 (PDFファイル; 57KB)
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このページに関するお問い合わせ先 住民課 住民係 電話(直通):0952-84-7115