小型二輪車(250cc超)も車検で納税証明書の提示が原則不要になりました
令和5年1月から、軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)の導入により、軽自動車税(種別割)の納付情報を検査場からオンラインで確認できるようになりました。
これに伴い、普通自動車と同様に、車検(継続検査)を受ける際に納税証明書の提示が原則不要になっています。
また、令和7年4月からは、二輪の小型自動車(250ccを超えるもの)の車検時も、車検用納税証明書の提示が原則不要になります。
これまで、口座振替やスマートフォンアプリなどを利用して軽自動車税を納付された方に、車検用納税証明書をお送りしていましたが、令和7年度からはすべての車種において納税証明書の送付は行いません。
軽JNKS(A4リーフレット) (PDFファイル; 512KB)
二輪の小型自動車電子化リーフレット (PDFファイル; 374KB)
【対象車両】
軽自動車(軽四輪、軽三輪、被けん引車) 小型二輪自動車(250cc超)
【注意点】
軽自動車税(種別割)の納付後すぐ(約10日以内)に車検を受ける場合は、従来どおり紙の納税証明書が必要です。
紙の納税証明書は役場税務課窓口において発行しています。
このページに関するお問い合わせ先 税務課 町民税係 電話(直通):0952-84-7113