ペットの災害対策について

災害への備えはできていますか？

   いつ起こるかわからない災害からペットを守れるのは飼い主だけです。

人とペットが安全に非難し、避難先で周囲に迷惑かけず過ごすためには、日頃からの“しつけ”と“災害に対する備え”が 重要です。

●ペット用品の備蓄はありますか？

ペットを連れた避難を想定し、ケージ（檻）、キャリーバッグ、飲食料品、トイレ用品など準備をしておきましょう。

●迷子にならないよう、ペットに飼い主を示すものを付けていますか？

（犬）登録鑑札、（犬）狂犬病予防注射済票、迷子札、マイクロチップ等、所有者を示すものを装着してください。

 ペットと一緒に避難する場合

町では避難所開設時におけるペット同行避難を受け入れています。

【ペット同行避難とは】・・・災害時 飼い主とペットが避難所まで避難することですが、飼い主とペット  が同じ室内で過ごすことはできません。ペットは、ケージ（檻）やキャリーバッグに入れた状態で、飼い主とは別の場所（役場倉庫内）での避難となります。

※ 飼い主の避難先は、原則《白石町総合センター》または《白石町健康センター》となります。

●受付について・・・事前の連絡が必要です。同行避難される前に、必ず下記の係へ電話をしてください。

                              避難所の開設後から受付を行います。

●受入れ対象ペットは【犬】 および 【猫】 です。

　ただし、【犬】については、大きさ・種類によっては受入れできない場合があります。

●同行避難に必要なもの

　・・・ペットを入れるケージ（檻）または キャリーバッグ、えさ、容器、ペットシーツなど

      　     必要物資は飼い主で準備をしてください。

※ケージ（檻）またはキャリーバッグの準備がない場合は、ペットの受け入れはできません。

※リード（ひも）だけでの受け入れはできません。

<問い合わせ先>

   生活環境課環境係  0952－84－7118

   総務課危機管理・防災係  0952－84－7111