感染性胃腸炎に注意しましょう
感染性胃腸炎の一つであるノロウイルスの感染を原因とするウイルス性のおう吐・下痢症が全国的に流行しています。佐賀県内でも患者数が増加しており、例年、10月頃から発生し、12月中旬頃にピークとなる傾向がありますが、今年度は、例年より早い増加傾向です。
これから本格的な流行の時期を迎えますので、手洗いや食材等の十分な加熱を心がけ、感染予防に努めましょう。
潜伏期間は、感染して平均1日から2日で、ヒトからヒトへの感染力が大変強く、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は、脱水症状などを起こし重症化することがありますので、早めに医療機関を受診しましょう。
感染性胃腸炎の詳細はこちらをご覧ください (PDFファイル; 145KB)
関連ホームページ
厚生労働省(ノロウイルスに関するQ&A)(外部リンク)
国立感染症研究所(ノロウィルス感染症)(外部リンク)
佐賀県感染症情報センター(外部リンク)
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このページに関するお問い合わせ先 保健福祉課 健康づくり係 電話(直通):0952-84-7116