母子健康手帳・妊婦健診受診票・産婦健診受診票の交付
医療機関等で妊娠と診断されたら母子健康手帳の交付を受けましょう。
母子健康手帳交付の際に面談を行い、母子健康手帳と妊婦の定期健康診査を公費で受けることができる「妊婦健診受診票(補助券)14枚」と「産婦健康診査受診票2枚」を交付します。また、妊娠届時の面談を受けた妊婦に対し、給付金の支給があります。
〇対象者・・白石町に住民登録している方
〇交付日時・・月曜日~金曜日(土日祝、12月29日~1月3日は除く) 午前8時30分〜午後5時15分
来庁前にご連絡いただくとスムーズにご案内できます。可能な限り、事前にご連絡ください。
30分程度時間を要しますので、時間に余裕をもってお越しください。
〇交付場所・・保健福祉課健康づくり係
〇持参する物・・妊娠届出書(病院から発行を受けてください)
マイナンバーのわかるもの(マイナンバーカード・通知カード・住民票等)
運転免許証や健康保険証等身分のわかるもの
妊婦本人の通帳またはキャッシュカード(妊婦のための支援給付金申請のため)
※代理人で手続きをする場合、上記に加え、代理人の本人確認書類
母子健康手帳は、妊婦健康診査や出産の記録だけでなく、育児期間において子どもさんの健康診断や予防接種の記録などの大切な控えとなります。なくしたり落としたりしないように気をつけましょう。
妊婦健康診査の費用助成について
妊婦健診は、お母さんの健康状態やお腹の赤ちゃんの成長の状態をみるために、妊娠時期に応じて子宮底着・体重・血圧測定、血液検査・検尿・浮腫の確認・医師の診察等を行います。
一般的には下記の間隔で受診することとされています。
妊娠初期~妊娠23週まで…おおむね4週間に1回
妊娠24週~妊娠35週まで…おおむね2週間に1回
妊娠36週から出産まで…おおむね1週間に1回
【里帰り先等の医療機関(佐賀県・福岡県・長崎県以外)で妊婦健診を受ける場合】
妊娠届の際にお渡しした妊婦健診受診票を医療機関に提出し、一旦健診費用の全額をお支払いください。
後日、下記の書類を揃え、白石町役場保健福祉課に償還払いの手続きを行ってください。
申請期限は健診初日から1年以内です。
【償還払いに必要な書類】
・里帰り等妊婦健康診査受診費助成金交付申請書 (PDFファイル; 102KB)
・自費で支払った助成対象の妊婦健康診査受診費の領収書
・医療機関で記載された妊婦健診票の原本
【注意点】
健診料金は佐賀県の定める健診委託料を上限とします。自費で支払われた金額より少額となる場合があります。
産婦健康診査の費用助成について
白石町では、産後間もないお母さんの心と体の健康の保持増進及び異常の早期発見・早期治療を図ることを目的として産婦健康診査を実施します。お母さんと赤ちゃんの産後2週間と1か月の健診を受け、心配なこと、悩んでいること(授乳や育児のことなど)をゆっくり医療機関で相談しましょう。母子健康手帳交付の際に、健診を無料で受けられる「《白石町》産婦健康診査受診票(白色の様式)」2枚」を交付します。大切に保管してください。
〇対象者・・白石町に住民登録している方
〇健診時期と回数・・出産後おおむね2週間と1か月(合計2回)
※有効期限は出産から6週間以内です
〇受診方法と実施医療機関
産婦健康診査を受けるときは、受診票に住所、氏名、質問回答などを記入して、母子健康手帳と一緒に医療機関窓口に提出してください。受診票は白石町が委託した医療機関(佐賀県内)のみで使用できます。
産婦健康診査委託医療機関 (PDFファイル; 98KB)
※受診票に記載された内容以外の検査等は自己負担が発生しますのでご了承ください
【里帰り等で佐賀県外の医療機関で産婦健診を受診する場合】
事前に、受診する医療機関に産婦健康診査ができるか、受診票を見せてご確認ください。
白石町の受診票の内容で健診が可能であれば、受診票を提出し健診を受けてください。
一旦健診費用の全額をお支払いただき、後日、下記の書類を揃え、白石町役場保健福祉課に償還払いの手続きを行ってください。
【償還払いに必要な書類】
・交付申請書兼請求書 (PDFファイル; 109KB)
・ 自費で支払った助成対象の産婦健康診査受診費の領収書
・ 医療機関で記載された産婦健診票の原本
【注意点】
健診料金は佐賀県の定める健診委託料を上限とします。自費で支払われた金額より少額となる場合があります。
このページに関するお問い合わせ先 保健福祉課 健康づくり係 電話(直通):0952-84-7116