第2次白石町総合計画の計画期間が令和3年度に終了しました。

大きく変動していく社会情勢のなかで、これからの町のあり方について、町民と行政が共通の目標を持って、新たなまちづくりを進めていくことが求められています。

そこで、本町が目指すまちの将来像と進むべき方向を明確に示し、町民と共有するまちづくりの指針となる「第3次白石町総合計画」を策定しました。

基本理念　人と大地が　うるおい　輝く　豊穣のまち

第2次白石町総合計画にも示された基本理念を継承し、

『人（人間）と大地（自然環境）が共生し、快適で豊かなうるおいを持つまちづくりを行い、さらに、人・モノ・情報の積極的な交流を深めることによって、ますます輝く豊穣のまち』を目指します。

計画構成と期間

本計画は、「基本計画」および「実施計画」により構成しています。

計画期間は社会情勢の変化や町長の任期と連動させるため令和4年度から7年度までの4年間とします。

　基本計画

基本理念の達成に必要な施策の大綱を示すとともに分野別に体系化し、各施策の目指すべき方向と指標を示したものです。

　実施計画

基本計画の目標を達成するために具体的な事業を示したものです。

各施策の進捗状況や社会情勢、財政状況をふまえ、毎年度見直しを行います。

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第3次白石町総合計画 (PDFファイル; 12846KB)

第3次白石町総合計画（概要版） (PDFファイル; 10485KB)

第1期実施計画 (PDFファイル; 7715KB)

第3次白石町総合計画策定経過は下記のページで公開しています。

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