白石町公営住宅等寿命化計画の見直しについて
・計画の背景と目的
白石町では、令和2年3月末時点で11団地196戸の町営住宅を管理しています。このうち23戸が既に耐用年数を過ぎており、また10年後の令和11年度までに耐用年数を経過する住宅を含めると、103戸の住宅の老朽化が進んでいる状態にあることから、これらに対する対応が必要となっています。
このような中、平成21年度に「白石町公営住宅等長寿命化計画」を策定していましたが、計画策定から10年程度経過し公営住宅政策の改定時期がきていること、社会情勢が変化していることも合わせ、国が示す「公営住宅等長寿命化計画策定指針(平成28年度改定)」を踏まえ、団地別、住棟別の活用方針を定めるとともに、長寿命化のための維持管理計画、予防保全的な管理計画や改善を推進し、更新コストの削減と事業量の平準化等を図ることを目的に、内容の見直しを行いました。
・計画期間
本計画は令和2年度から令和11年度までの10年間を計画期間とします。社会情勢の変化、事業の進捗状況、建設関連技術の発展等に応じて概ね5年ごとに見直しを行うこととします。
・白石町公営住宅等長寿命化計画「概要版」
計画の概要については、添付ファイルをご確認ください。
長寿命化計画(概要版) (PDFファイル; 444KB)
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このページに関するお問い合わせ先 建設課 建築住宅係 電話(直通):0952-84-7124