佐賀女子短期大学との包括連携協定
白石町と学校法人旭学園佐賀女子短期大学は、相互の発展を目指して幅広い分野で協力し、包括的に連携するための協定書を締結しました。
今後、この協定に基づき、たまねぎ関連の新商品開発の他、佐賀女子短期大学の研究フィールドとして、白石町のまちづくり、子育て、健康づくり、生涯学習などに参画していただきます。
この取組の第1弾として、白石町産玉ねぎを使って、”全国初の玉ねぎ皮茶をブレンドした飲む酢”を開発中。白石町で強力に推進している6次産業化の一環で、佐賀女子短期大学の協力により、美容に関心がある女性や健康に関心があるシニア層をターゲットに、飲みやすく、インパクトがあるネーミングやパッケージデザインを目指しています。
平成27年8月28日に白石町役場で開催した調印式には、同大学から南里悦史学長はじめ関係者が出席しました。当日は、商品開発を行っている同大学の3人の学生から玉ねぎ飲む酢のプレゼンテーションと試飲がありました。
協定書 (PDFファイル; 569KB)
調印式出席者名簿 (PDFファイル; 70KB)
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