『白石町公共施設等再編計画』を策定しました

白石町が所有する公共施設の多くは、老朽化が進んでおり、数年のうちに更新時期を迎える建物や早急に大規模改修が必要な建物などがあります。人口減少や少子高齢化の影響等により財政状況が厳しくなってきており、また、施設の利用率も低下している中で、現在所有している公共施設の総量をそのまま維持していくことは、効率性に欠け多大な財政負担を要します。このようなことから、白石町が将来に渡って健全な財政状況を保ち、持続的な発展を遂げることができるように、町では「白石町公共施設等再編計画」を策定しました。

・本計画の対象施設は、学校施設や公営住宅等を除く主要な公共施設です。また、再編によって生じる跡地の利活用は、別途、検討を進めていくこととしています。

・小学校の再編計画を現在策定中であり、その内容が本計画にも大きく影響することから、小学校の再編計画が策定され次第、本計画も見直すこととしています。

白石町公共施設等再編計画 (PDFファイル; 3294KB)