中間前金払制度

　制度の内容　

　　既に前払金（工事請負費の40％）を支出した工事において、一定の要件を満たしている場合は、

　保証事業会社の保証を条件に、請負金額の20％を中間前払金として追加支出するものである。

　支払要件

　（1）工期の2分の1を経過していること。

　（2）工程表により工期の2分の1を経過するまでに実施すべき工事を実施すること。

　（3）工事の進捗額が請負金額の2分の1以上であること。

　中間前金払の金額

　　請負金額の10分の2以内

　　ただし、前払金と中間前払金との合計額が工事請負代金の10分の6以内

　実施要領や申請書等

　白石町公共工事の前金払に関する取扱要綱 (PDFファイル; 236KB)