新型コロナウイルス感染症の情報について
町民のみなさまへ対策のポイント
佐賀県内で新型コロナウイルスの感染者が続けて確認されています。
引き続き一人ひとりの命を救うため、住民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
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目指せ!ゼロ密!!一人ひとりの感染対策!
感染防止の3つの基本:
手洗い・マスクの着用・身体的距離の確保
1.まずは手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに石けんで手を洗いましょう。
(正しい手の洗い方 (PDFファイル; 667KB)出典:厚生労働省)
2.外出時はマスクを着用し、咳エチケットを守り、周りの人への感染を予防しましょう。
(咳エチケットとは? (PDFファイル; 692KB)出典:厚生労働省)
3.窓やドアを開け、こまめに換気をしましょう。
4.人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空けましょう。
5.持病のある方、ご高齢の方は、できるだけ人混みの多い場所を避け、体調管理をより一層注意してください。
~鼻呼吸のススメ~
マスクを着用する機会が増え、いつの間にかお口で息をしている方が増加しています。
口呼吸をするとお口の中が乾燥し、唾液の作用が無くなり、お口の中は不潔になります。
お口の細菌は、食べ物や飲み物と一緒に飲み込まれ腸内のバランスを乱し、全身の免疫力を弱めたり、
基礎疾患の悪化や肺炎のリスクを高めると言われています。
おすすめは鼻呼吸です。鼻呼吸は、ごみや細菌を取り除いたり、粘液により流したりと、
鼻のフィルター機能や加湿機能が働きます。マスクをしていても鼻呼吸を心かけましょう。
その他日常生活で気をつけること
〇発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み、外出を控えましょう。
〇発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録してください。
~ご相談の目安~
〇息苦しさや強いだるさ、高熱など強い症状のいずれかがある場合、すぐに相談
〇重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合、すぐに相談
〇比較的軽い風邪の症状が4日以上続く場合、必ず相談
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や
透析治療中の方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
11月1日から発熱等の医療機関の相談・受診方法について
佐賀県では、季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行に備え、病院への受診方法が変わります。
発熱等の症状がある方が、かかりつけ医等の身近な医療機関に直接電話相談の上、診療・検査を受けられる新たな体制
が始まります。
それに併せて、現在の「帰国者・接触者相談センター」及び「新型コロナウイルス感染症一般相談窓口」は10月31日
で廃止となりました。
今後、11月1日から新たに設置された「受診・相談センター」においては、かかりつけ医を持たずに受診先に迷う方に、「診療・検査医療機関」の案内や、新型コロナウイルス感染症に関して不安を抱える方への相談窓口となります。
11月1日以降の診療・検査の流れ
【受診の際のお願い】
(1)まずは、かかりつけ医等に電話で相談し、受診時間を決定してください。
(2)来院時間や病院からの注意事項を遵守し、マスクを必ず着用して受診してください。
(3)受診の際は、公共交通機関の利用はできる限り控えてください。
【受診・相談センターについて】
・発熱等の症状がある方専用ダイヤル
電話番号:0954-69-1102
開設時間:午前8時30分~午後8時まで(土曜・日曜・祝日も対応)
・その他一般相談用ダイヤル
電話番号:0954-69-1103
開設時間:午前8時30分~午後8時まで(土曜・日曜・祝日も対応)
このページに関するお問い合わせ先 保健福祉課 電話(直通):0952-84-7116