白石町立あかり保育園のあり方検討委員会からの報告書について
公立保育園では、平成16年度から国の三位一体改革により、国や県からの運営費や施設整備補助金が廃止されたことに伴い、保育時間の拡充をはじめとした多様化する保育ニーズへの対応や老朽化した保育園施設の整備には、町の行財政運営に少なからず影響を及ぼす状況であります。このような中、今後の町立保育園の担うべき役割を認識し、保育園運営を的確に行うため、令和3年3月に白石町立あかり保育園のあり方検討委員会が設置されました。
検討委員会は、保護者、地域、民生児童委員、私立保育園園長、議会、社会福祉事業を行う団体の代表からなる7名の委員で組織し、公立保育園が今後、どのような方向性で進んでいくのか、役割や存在意義等について意見を聴取するため、3回の委員会を開催し協議を行ってきました。その結果、令和3年12月17日、町長に報告書が提出されましたので、町民の皆様に公表いたします。
白石町立あかり保育園のあり方検討委員会報告書 (PDFファイル; 766KB)
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