タマネギべと病の越年罹病株は発見次第抜き取りましょう!!
2月下旬以降に越年罹病株からの2次感染が始まり、急激にべと病が拡大すると予想されます。
まずは、2月上旬までの越年罹病株の抜き取り除去を徹底してください。
越年罹病株の特徴は、葉の色が変色し、湾曲しています。 気温が高い時には、灰褐色の胞子が付着しています。 |
---|
◆抜き取り作業は、晴れて気温が上昇し、完全に葉が乾くのを待って、午後に行ってください。
◆抜き取った株は、JA各支所で販売している専用の袋に入れ、地区名、氏名を書いて、袋の口をヒモで
縛った状態で保管してください。
◆JA各支所の指定場所で受け入れを行っていますので、各自で持ち込んでください。
このページに関するお問い合わせ先 農業振興課 振興係 電話(直通):0952-84-7121